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尾瀬の水芭蕉-尾瀬ヶ原ハイキング-野鳥と花写真.「アカゲラ・ヒツジグサ・ニッコウキスゲ」
【アカゲラ】Woodpecker ( Great Spotted Woodpecker ) < Dendrocopos major>
科名:キツツキ科
分布:日本では北海道から本州まで分布するが、西南日本では少なく、ここ尾瀬はもちろんのこと、中部地方以北に多くほとんど留鳥である。
特徴:全長は約23cm。下腹部とお尻が赤く雄では頭頂が黒く後頭だけが赤い。雌は後頭も黒い。オオアカゲラとは大きさ、
頭上が赤い、背に逆八字の白斑がないことで区別する。生態:孤独な鳥で、単独でいることが多いが、ときどき雄雌2羽で見かける。
冬はしばしばカラ類の混群に入る。直径200mぐらいの広い縄張りをもって分散する。
このウェブサイトは、ハイキングをしながら、バードウオッチィングと、水芭蕉など山の花を楽しめるサイトです。
WEB MASTERへのMAI L : hasegawa@utakura.com
               

" Hiking Guide "

尾瀬ガイド

尾瀬は、本州のほぼ中央に位置し、日光国立公園に属する。
尾瀬の周囲は2,000メートル級の山々が囲み、盆地状態の高層湿原と水芭蕉に代表される沼がひろがっている。雄大な山岳美と爽やかな高原の美しさやミズバショウは、日本で有名である。
その他高層湿原に見られるオゼコウホネやヒツジグサ、高山植物のイワカガミやハクサンチドリなど植物の宝庫である。また、アカゲラなど野鳥、
動物も多い。有名な木道や山小屋など、自然保護のメッカだけあってコースはよく整備されているので、
気軽なハイキングから本格的な登山までバラエティに富んだコースが選択できる。

尾瀬ヶ原ハイキング
尾瀬ヶ原 は、燧ヶ岳の噴火活動によってできた日本一の高層湿原である。湿原は周囲の山から流れ出る川によって大きく四つに区切られる。全てが国立公園特別保護地域である。尾瀬の自然のあまりの美しさが、日本の自然・環境保護運動の象徴となってきた。尾瀬は、日本のエコロジーの歴史そのものなのである。
あちらこちらに池塘が点在する。コース中は木道が敷かれ、高低差もなく、各所にベンチが置かれているので、尾瀬の大自然を安全に苦労しないで楽しむことができる。
山の鼻から見晴らしまでは、尾瀬を代表する風景が展開する。初夏の水芭蕉はあまりに有名である。その他池塘のヒツジグサもカワイイ。
さらに、体力に自信がある人はこの動画のコースで燧ヶ岳に登り、尾瀬沼へ下る計画もよいだろう。




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